第17回 愛知県老人福祉施設職員野球大会   各チームの編成表     組み合わせ表 11/22 更新

大会区分
大会予定日 予備日 予定試合
第1日
9月5日(水) 終了 9月11日(火) 1回戦4試合
第2日
9月12日(水) 終了 9月18日(火) 1回戦4試合
第3日
9月26日(水)終了 10月2日(火) 2回戦4試合
第4日
10月3日(水) 終了 10月9日(火) 2回戦4試合
第5日
10月17日(水) 終了   3回戦2試合
第6日
10月31日(水) 終了   3回戦2試合
第7日
11月14日(水) 11月16日(金) 4回戦2試合、決勝戦

場所  小牧市民球場

第1日  平成24年9月5日(水)

第一回戦
第1試合 ともいき  対 西春日井福祉会ベースボールチーム

チーム名
ともいき 0 0 0 0 0 1   1
西春日井福祉会ベースボールチーム 4 1 4 4 0 ×   13

開始10時00分 終了11時25分 試合時間1時間25分

(戦評)
第17回愛知県老人福祉施設職員野球大会、開幕戦。
昨年、準優勝チームの西春日井福祉会ベースボールチームは初回、相手のミスをつき一気に4点を挙げると、その後も勢いそのままに得点を重ねる。
終わってみれば13得点の圧勝。2回戦へコマを進める。

第2試合 あさひが丘野球倶楽部  対  薫風会

チーム名
薫風会 1 7 5 0       13
あさひが丘野球倶楽部 2 0 2 0       4

開始12時00分 終了13時28分 試合時間1時間28分

(戦評)
昨年優勝チームの薫風会は2回、打者一巡の猛攻で7点を挙げ一気に試合を決める。
投げては、昨年ノーヒットノーランを達成した藤瀬投手が7奪三振の力投をみせ、試合を優位に進めた。

第3試合 かわいの里  対  桃源堂

チーム名
桃源堂 1 0 0 0 0     1
かわいの里 0 4 0 2 ×     6

開始13時58分 終了15時22分 試合時間1時間24分

(戦評)
かわいの里は2回、打者8人で4得点をあげ逆転に成功する。
山本投手は立ち上がりこそ失点を許すも、5回を投げ、被安打1の完投勝利。圧巻は2回の三者三振を含めた、7奪三振。
桃源堂の近並投手も好投をみせるが、バックの守りにミスがでた。

第2日  平成24年9月12日(水)

第一回戦
第4試合 M&K'z 対 まどかスカイラインズ

チーム名
M&K'z 1 2 0 0 4 1   8
まどかスカイラインズ 0 0 0 0 1 0   1

開始9時00分 終了10時30分 試合時間 1時間30

(戦評)
中盤までは両者一進一退の攻防が続く。試合が動いたのは5回。M&K’zは安打と四球を絡め、ダメ押しとなる
4点をあげ試合を決めた。M&K’zの小玉投手は、被安打3の5奪三振の力投を見せた。
まどかスカイラインズは4回、2死満塁の好機を活かすことができなかった。

第5試合 寿宝会 対 ブラックキャッツ春緑苑

チーム名
寿宝会 0 0 1 0 2 0 2 5
ブラックキャッツ春緑苑 4 0 0 0 0 2 × 6

開始11時00分 終了12時39分 試合時間1時間39分

(戦評)
ブラックキャッツ春緑苑は初回、制球がさだまらない相手投手を攻め4点をあげると、6回にも2点を追加する。
寿宝会は中盤から徐々に追い上げを見せるもあと一歩届かず。寿宝会は初回の失点が響いた。

第6試合 福寿園サンフラワーズ  対 昭徳会

チーム名
福寿園サンフラワーズ 1 4 0 4 1     10
昭徳会 0 0 0 7 0     7

開始12時58分 終了14時31分 試合時間1時間33分

(戦評)
福寿園サンフラワーズは4回までに9点をあげ試合を優位に運ぶ。
投げては福寿園サンフラワーズのエース佐宗投手は3回までゼロに抑える完璧なピッチング。
反撃をみせたい昭徳会は4回、ここまで好投を許していた佐宗投手を攻める。
ヒットと相手野手のエラーを絡め、一挙7得点をあげるが追い上げここまで。
福寿園サンフラワーズが2回戦へコマを進めた。

第7試合 パープルピーチーズ  対 海部津島トリニティーズ

チーム名
パープルピーチーズ 0 0 0 0 1 0 0 1
海部津島トリニティーズ 0 0 1 0 0 0 2

開始14時57分 終了16時26分 試合時間1時間29分

(戦評)
両チーム一歩も譲らない緊迫した投手戦となった。両チーム合わせて8安打と少ない好機を活かしたのは海津連トリニティーズ
最終回の7回裏、2死2塁の場面で4番伊藤選手が左翼線にサヨナラのヒットを放ち、接戦をものにした。
パープルピーチーズは4回、一死2、3塁の好機に得点することができなかった。

第3日 平成24年9月26日(水)     

第二回戦
第1試合 西春日井福祉会ベースボールチーム 対 
Micky's

チーム名
西春日井福祉会ベースボールチーム                
Micky's                

Micky'sの棄権により、西春日井福祉会ベースボールチームの不戦勝。

第2試合 薫風会 対  尾州ファイブスターズ

チーム名
尾州ファイブスターズ 0 0 0 0 0     0
薫風会 5 13 1 1 ×     20

開始0時45分  終了12時15分  試合時間1時間30分

(戦評)
昨年優勝チームの薫風会は2回、竹内選手のランニングホームランを含めた13得点の猛攻で試合を決めた。
投げては藤瀬投手が完封勝利をおさめ、3回戦へコマを進める。
尾州ファイブスターズは2回の一死満塁の好機を活かすことができなかった。

第3試合 かわいの里 対  額田の里

チーム名
額田の里 1 0 0 0 0     1
かわいの里 2 5 0 0 ×     7

開始12時55分  終了14時25分  試合時間1時間30分

(戦評)
1回、2回と安打を集中させたかわいの里が投打に圧勝。かわいの里のピッチャー峰澤選手は5回を投げ 被安打3、7奪三振の完璧なピッチング。
額田の里は初回に尾崎選手の中越え3ベースヒットで先制点を挙げるが、その後は打線が沈黙した。

第4試合 眺海園マリーンズ  対  くわがいForest

チーム名
眺海園マリーンズ 0 0 0 7 2     9
くわがいForest 0 0 0 0 2     2

開始14時45分  終了16時20分   試合時間1時間35分

(戦評)
序盤は均衡した投手戦を繰り広げる。試合が動いたのは4回、眺海園マリーンズは4番城選手の3点ランニングホームランを含め、一挙7得点をあげて試合をものにした。
くわがいForestは最終回に2点を返すも4回の失点が響いた。

第4日  平成24年10月3日(水)

第二回戦
第5試合 M&K'z 対  むらさきベースボールクラブ

チーム名
M&K'z 0 0 0 0 3 0 0 3
むらさきベースボールクラブ 1 0 5 0 0 2 × 8

開始9時00分   終了10時30分  試合時間1時間30分

(戦評)
むらさきベースボールクラブは初回に得点をあげると、3回にも磯部選手の3点ランニングホームラン含む一挙5得点をあげ、試合を決めた。
M&K'zは5回に3点を返すが、追い上げはここまでだった。

第6試合 ブラックキャッツ春緑苑  対  あぐりす連合

チーム名
ブラックキャッツ春緑苑 2 1 0 10 0 0 0 13
あぐりす連合 2 0 0 0 0 4 0 6

開始10時50分  終了12時25分  試合時間1時間 35分

(戦評)
序盤は白熱した接戦が続いた。ゲームが動いたのは4回、ブラックキャッツ春緑苑は打者一巡の猛攻で10得点をあげ、一気に試合をものにした。投げては、西口投手が完投し、3回戦へコマを進めた。
あぐりす連合は6回に4点を返すが、4回の失点が大きかった。

第7試合 福寿園サンフラワーズ 対  めいはんフューチャーズ

チーム名
めいはんフューチャーズ 0 0 5 0 0 0 0 5
福寿園サンフラワーズ 2 0 0 0 1 1 0 4

開始12時50分  終了14時10分  試合時間1時間20分

(戦評)
1点差ゲームを制したのはめいはんフューチャーズ。序盤は好投手の投げ合いで始まったが、めいはんフューチャーズは3回に相手のエラーをついて5得点をあげる。対する福寿園サンフラワーズは終盤、徐々に追い上げをみせるがあと一歩届かず。
両チーム、試合テンポの良い好ゲームとなった。

第8試合 王寿園キング  対  海部津島トリニティーズ

チーム名
王寿園キング 1 0 2 1 6 1   11
海部津島トリニティーズ 1 0 2 0 0 0   3

開始14時30分  終了16時05分  試合時間1時間35分

(戦評)
中盤まで両者一歩も譲らない試合展開が続いた。ゲームが動いたのは5回、王寿園キングスは相手のピッチャーを攻めたて、一挙6得点をあげ試合を制した。
海部津島トリニティーズは幾度のチャンスにあと一本が出ず涙をのんだ。

第5日  平成24年10月17日(水)

第三回戦
第1試合 西春日井福祉会ベースボールチーム  対  
薫風会

チーム名
薫風会 0 1 0 0 0 0 0 1
西春日井福祉会ベースボールチーム 1 0 0 0 1 0 × 2

開始8時45分  終了10時30分  試合時間1時間45分

(戦評)
昨年の決勝と同じカード。西春日井福祉会ベースボールチームは初回、小野選手の犠飛で1点を先制。薫風会も2回に竹内選手の適時2塁打 で同点に追い付く。
5回裏西春日井福祉会ベースボールチームは押し出し死球により勝ち越すとそのまま逃げ切り2-1で勝利。

第2試合 かわいの里  対   眺海園マリーンズ

チーム名
かわいの里 2 3 4 0       9
眺海園マリーンズ 1 0 1 0       2

開始10時44分  終了12時29分  試合時間1時間45分

(戦評)
かわいの里は序盤、四球や相手の失策により大量9点をあげる。眺海園マリーンズは、毎回、安打を放つが1回と3回に 1点ずつを返すのがやっと。
9-2でかわいの里の勝利。

第6日  平成24年10月31日(水)

第三回戦

第3試合  むらさきベースボールクラブ 対  ブラックキャッツ春緑苑

チーム名
ブラックキャッツ春緑苑 4 2 1 0 0 0   7
むらさきベースボールクラブ 0 0 4 2 0 0   6

開始10時50分  終了12時27分  試合時間1時間37分

(戦評)
ブラックキャッツ春緑苑は、3回までに小刻みに得点を重ね7−0と大量リード。
むらさきベースボールクラブも3回に4点を返すと4回には青山選手の2点ランニング本塁打で1点差に迫る。
しかし、その後は、両チーム得点を奪えず7−6で春緑苑が逃げ切る。

第4試合 めいはんフューチャーズ 対  王寿園キングス

チーム名
めいはんフューチャーズ 0 0 1 0 0 0   1
王寿園キングス 9 0 5 0 3 ×   17

開始12時50分  終了14時14分  試合時間1時間24分

(戦評)
王寿園キングスは初回、6長単打を含む打者一巡の猛攻で9得点をあげると、その後も得点を重ね17−1の圧勝。
めいはんフューチャーズは、5安打1得点と打線が振るわなかった。

第7日  平成24年11月14日(水)   

準決勝
第1試合  西春日井福祉会ベースボールチーム  対  
かわいの里

チーム名
西春日井福祉会ベースボールチーム 0 0 0 2 0 2   4
かわいの里 0 0 0 0 0 0   0

開始10時45分  終了12時15分  試合時間1時間30分

(戦評)
2回の裏かわいの里ランナーを三塁まで進めるも、得点にならず、4回表に西春日井福祉会ベースボールチームが下位打線からも打線が続き2得点。6回にも西春日井福祉会ベースボールチームは2点を追加し、食い下がるかわいの里を突き放す。かわいの里は西春日井福祉会ベースボールチームの好投に得点を挙げる事ができず、おしくも決勝進出を逃した。

準決勝
第2試合 ブラックキャッツ春緑苑  対   王寿園キングス

チーム名
王寿園キングス 1 0 6 1 1 0   9
ブラックキャッツ春緑苑 0 1 3 0 0 0   4

開始12時30分  終了13時55分  試合時間1時間25分

(戦評)
1回表から王寿園キングスがブラックキャッツ春緑苑のピッチャーの立ち上がりを攻め得点を挙げ、対するブラックキャッツ
春緑苑も2回に1得点を挙げるも打線が続かず。両チームとも打線が好調で、3回には王寿園キングスは山田君のレフト奥の深い当たりでランニングホームランで1得点を挙げるとそこから打者1巡の猛攻で6点を挙げた。対するブラックキャッツ春緑苑もその裏に相手の守備の乱れを突き3得点を挙げるも、その後4・5回に王寿園キングスに1得点づつを許し、打線の好調だった王寿園キングスが決勝にコマを進めることとなった。

決勝(優勝戦) 
王寿園キングス  西春日井福祉会ベースボールチーム

チーム名
王寿園キングス 0 0 0 0 0 0 0 0
西春日井福祉会ベースボールチーム 0 0 0 2 1 0 × 3

開始14時20分  終了15時50分  試合時間1時間30分

(戦評)
決勝戦は両チームとも序盤からすきのない守りと両投手の好投が続き3回まで無得点。まさに決勝にふさわしい戦いとなった。4回裏に王寿園キングスが1塁ランナーの牽制ミスからのボークで1失点。その後も後逸からの失点があり、西春日井福祉会ベースボールチームは4回裏に2得点を挙げる。続く5回裏も西春日井福祉会ベースボールチームは四球満塁からの内野安打で一得点を挙げ勝利を硬いものとした。王寿園キングスは持ち味の打線が振るわず得点を挙げることができず、勝利を逃した。

 

優勝    西春日井福祉会ベースボールチーム

 準優勝   王寿園キングス
 3 位   かわいの里、ブラックキャッツ春緑苑

優 勝おめでとう!  西春日井福祉会ベースボールチーム
個人賞
 
   
優秀選手賞 6名(敬称略)
西春日井福祉会ベースボールチーム 伊藤 翔太
  梶浦 博光
 

西舘 佑馬

王寿園キングス 間瀬 寛之
  二ノ宮 勝美
  山田 大