第18回 愛知県老人福祉施設職員野球大会   各チームの編成表     組み合わせ表 10/31 更新

大会区分
大会予定日 予備日 予定試合
1日目
9月5日(水) 中止 9月10日(火)終了 1回戦3試合
2日目
9月11日(水) 終了 9月17日(火) 1回戦3試合
3日目
9月25日(水)終了 10月1日(火) 2回戦4試合
4日目
10月2日(水) 終了 10月8日(火) 2回戦4試合
5日目
10月16日(水) 10月22日(火)終了 3回戦4試合
6日目
10月30日(水) 終了 11月5日(火) 4回戦2試合、決勝戦

場所  小牧市民球場

第1日  平成25年9月10日(火)

開会式



第一回戦
第1試合 薫風会  対 まどかスカイラインズ

チーム名
社会福祉法人 薫風会                
まどかスカイラインズ                

(戦評)
第1試合は、まどかスカイラインズの棄権により薫風会が2回戦に進出。

第2試合 尾州ファイブスターズ  対  桃源堂福祉会

チーム名
尾州ファイブスターズ 0 1 0 1 0     2
桃源堂福祉会 4 10 6 6 ×     26

開始12時00分 終了13時35分 試合時間1時間35分

   

(戦評)
桃源堂福祉会の近並投手は、3回を投げ8奪三振の好投。打っては金子選手が3安打6打点の活躍で試合を優位にすすめる。相手のエラーも重なり26得点で圧勝。
尾州ファイブスターズは守備の乱れが目立ち勝機を逃した。

第3試合 めいはんフューチャーズ 対  かわいの里

チーム名
めいはんフューチャーズ 0 0 1 0 3     4
かわいの里 0 0 0 0 0     0

開始14時00分 終了14時35分 試合時間1時間35分

   

 

(戦評)
序盤は、両先発投手による投手戦。
めいはんフューチャーズは3回表、相手のエラーにより1点を先制すると、5回にも3点を挙げ試合を決めた。
かわいの里は、4回まで毎回得点圏にランナーを出すが、あと1本が出ず無得点に終わった。

第2日  平成25年9月11日(水)

第一回戦
第4試合 パープルピーチーズ 対 昭徳会

チーム名
パープルピーチーズ 3 0 0 1 0 0 0 4
昭徳会 3 1 0 0 0 1 × 5

開始10時00分 終了11時40分 試合時間 1時間40分

     

(戦評)
初回にPPSが四球やタイムリーを含め3点を先制するも、昭徳会はその裏すぐさま同点に追いつき、2回には逆転する。
中盤以降は白熱した投手戦を繰り広げるが、6回裏に昭徳会がサードゴロの間に勝ち越しに成功した。
PPSは4回に逆転のランナーが本塁タッチアウトになり勝ち越せなかった。

第5試合 王寿園キングス 対 福寿園サンフラワーズ

チーム名
王寿園キングス 0 0 0 0 0 0 0 0
福寿園サンフラワーズ 0 1 1 0 0 0 × 2

開始12時00分 終了13時20分 試合時間1時間20分

   

(戦評)
試合は白熱した投手戦が繰り広げられたが、福寿園が2回、3回と少ないチャンスを生かし、2対0で逃げ切る。
王寿園2安打、福寿園1安打とヒット数は王寿園が上回ったものの後が続かず、前回準優勝の王寿園キングスが初戦で姿を消した。

第6試合 M&K'z  対 むらさきベースボールクラブ

チーム名
M&K'z 0 3 1 1 0     5
むらさきベースボールクラブ 2 0 1 3 ×     6

開始14時00分 終了15時40分 試合時間1時間40分

     

(戦評) 序盤よりタイムリーが飛び交い1点差の好ゲームを展開する。試合を決めたのは4回。
先攻のM&Kが2ベースヒットの後に追加点を奪えなかったのに対し、MBCは代わった投手から4四死球やエラーを絡め逆転に成功した。
M&Kは2投手で8四死球と制球が定まらなかったことが惜しまれる。

第3日 平成25年9月25日(水) 

第二回戦
第1試合 薫風会 対 くわがいForest

チーム名
社会福祉法人 薫風会 2 3 7 0 2     14
くわがいForest 0 0 0 0 0     0

開始 9時00分  終了 10時35分  試合時間 1時間35分

     

 

(戦評)
薫風会は、相手の守備の乱れもあり大量14点をあげ大勝。
藤瀬投手は、相手打線を2安打に抑え完封。
くわがい Forestは5回に2・3塁の好機をつくるがあと1本が出なかった。

第2試合 寿宝会 対  桃源堂

チーム名
寿宝会 0 0 0 0 0 1 0 1
桃源堂福祉会 2 3 2 0 0 1 × 8

開始11時00分  終了12時40分  試合1時間40時間分

     

 

(戦評)
桃源堂の近並投手は、4回を投げ1安打無失点の好投。その後も、継投により相手打線を1点に抑える。
打っては序盤に7点を奪い試合を優位にすすめる。
寿宝会は、終盤に1点を返すがここまで。8−1で桃源堂が勝利。

第3試合 めいはんフューチャーズ 対 西春日井福祉会ベースボールチーム

チーム名
めいはんフューチャーズ 0 0 0 0 0 2 0 2
西春日井福祉会ベースボールチーム 0 1 0 6 0 2 × 9

開始13時05分  終了14時35分  試合時間1時間30分

     

 

(戦評)
西春日井福祉会ベースボールチームは4回、阿部選手のランニングホームランなど打者1順の猛攻で6点をあげる。
めいはんフューチャーズは、6回に2点を返すが反撃もここまで。9-2でNFBの勝利。

第4試合 あぐりす連合 対 海部津島トリニティーズ

チーム名
あぐりす連合 1 1 0 0 0 1   3
海部津島トリニティーズ 11 0 4 5 1 ×   21

開始14時55分  終了16時35分   試合時間1時40間分

     

 

(戦評)
あぐりす連合は、1回表に1点を先制するも、その裏、海津連は、11点をあげ試合を決める。
終わってみれば16安打21得点と打線が爆発。投げては、大石投手が5回を4安打2失点に抑えた。
21−3で海部津島トリニティーズの勝利。

 

第4日  平成25年10月2日(水)
第二回戦
第5試合 額田の里 対 昭徳会

チーム名
額田の里 0 0 1 0 0 1 0 2
昭徳会  6 0 0 2 4 2 × 14

開始9時00分   終了10時35分  試合時間1時間35分

       

(戦評) 初回に昭徳会がエラーやタイムリーを絡め6点を先制する。
額田の里も3回と6回に3塁打などで1点ずつを返すが、4回以降追加点を奪われ、
制球を取り戻した宮平投手の前に3安打に抑え込まれてしまった。

第6試合 あさひが丘野球倶楽部  対  福寿園サンフラワーズ

チーム名
あさひが丘野球倶楽部 0 1 0 0 0 0 0 1
福寿園サンフラワーズ 0 4 2 0 0 0 × 6

開始10時55分  終了12時10分  試合時間1時間15分

     

(戦評)あさひが丘野球倶楽部は、大会屈指の佐宗投手を相手に2回に安打を連ね先制に成功する。
しかし、その直後、3つのエラーと2安打で逆転を許すと佐宗投手に毎回の12三振を奪われ、再逆転とはならなかった。

第7試合  ともいき 対  むらさきベースボールクラブ

チーム名
ともいき 0 0 0 0 3     3
 むらさきベースボールクラブ 1 8 8 2 4     23

開始13時00分  終了14時40分  試合時間1時間40分

     

(戦評)むらさきベースボールクラブが2投手から10安打を絡め大量の23点を奪い大勝した。
ともいきも5回に3点を返し、意地を見せるも残念な結果となってしまった。
8四死球、11エラーと守備の乱れが目立ってしまったことが悔やまれる

第8試合 眺海園マリーンズ  対  春緑苑ブラックキャッツ

チーム名
眺海園マリーンズ 1 3 3 2 1 1   10
春緑苑ブラックキャッツ 3 0 0 1 2 0   6

開始15時00分  終了16時40分  試合時間1時間40分

       

(戦評) 試合は序盤より逆転に次ぐ逆転で接戦であったが、8安打などで毎回小刻みに点数を重ねた眺海園マリーンズが勝利を収めた。
春緑苑ブラックキャッツも初回に5つの四球で大量得点のチャンスだったが、攻めあぐねてしまった。

 

第5日  平成25年10月22日(火)

第三回戦
第1試合   社会福祉法人 薫風会 対 桃源堂福祉会

チーム名
社会福祉法人 薫風会                
桃源堂福祉会                

(戦評)社会福祉法人 薫風会の棄権により、桃源堂福祉会が不戦勝で勝ち上がり。

 

第2試合  海部津島トリニティーズ 対 西春日井福祉会ベースボールチーム  

チーム名
海部津島トリニティーズ 1 0 0 0 0 0 0 1
西春日井福祉会ベースボールチーム 1 0 0 0 1 0 × 2

開始10時50分  終了12時25分  試合時間1時間35分

     

(戦評) 1-1の同点で迎えた5回、西春日井福祉会ベースボールチームは那須野選手の適時二塁打で勝ち越すとそのまま逃げ切り2-1で勝利。
西春日井福祉会ベースボールチームの水谷投手は毎回の13奪三振で2回以降を無安打に抑える好投。
海部津島トリニティーズは大石投手が6回を2安打2失点に抑えるも打線が振るわなかった。


第3試合  昭徳会 対  福寿園サンフラワーズ

チーム名
昭徳会 0 0 0 0 2 0   2
福寿園サンフラワーズ 3 4 4 4 0 ×   15

開始13時00分  終了14時35分  試合時間1時間35分

     

(戦評)福寿園サンフラワーズは初回に5者連続安打で3点を先制。その後も得点を重ね、終わってみれば17安打15得点の猛攻で大勝。
昭徳会は5回に2点を返すが序盤の失点が響いた。

 

第4試合  むらさきベースボールクラブ 対  眺海園マリーンズ

チーム名
むらさきベースボールクラブ 0 0 0 0 0 0   0
眺海園マリーンズ 2 1 0 0 2 ×   5

開始15時00分  終了16時30分  試合時間1時間30分

     

(戦評) 眺海園マリーンズは初回古川選手の適時三塁打で先制すると、その後も効果的に得点を重ね5-0で勝利。
むらさきベースボールクラブは3回と4回に3塁まで走者を進めるが、好機を生かせなかった。

 

第6日  平成25年10月30日(水)

準決勝
第1試合 
桃源堂福祉会 対 西春日井福祉会ベースボールチーム

チーム名
桃源堂福祉会 3 0 0 0 0 0 0 3
西春日井福祉会ベースボールチーム 0 0 0 1 2 0 0 3

開始10時00分  終了11時40分  試合時間1時間40分

   

(戦評)西春日井福祉会ベースボールチームが初回2死からエラーにより3点を先制する。
桃源堂福祉会も5回2死満塁から4番金子選手のライト前タイムリーにより同点に追いついた。
同点のまま7回を終了し、くじ引き(5対4)の結果、
桃源堂福祉会が大熱戦を制し決勝に進んだ。
西春日井福祉会ベースボールチーム水谷投手は13奪三振の力投だったが、打線が桃源堂福祉会近並投手に1安打に抑え込まれた。

準決勝
第2試合 眺海園マリーンズ 対  福寿園サンフラワーズ

チーム名
眺海園マリーンズ 1 0 0 0 0 0 2 3
福寿園サンフラワーズ 0 0 2 0 2 0 × 4

開始12時05分  終了13時35分  試合時間1時間30分

   

(戦評) 初回、眺海園マリーンズが盗塁を絡め先制する。
福寿園サンフラワーズは3回、城投手の制球の乱れによる4連続四球などにより逆転に成功。
更に5回に追加点を挙げる。しかし、最終回に眺海園マリーンズが粘りを見せ、連打により1点差まで猛追。
2死満塁一打逆転の大チャンスを迎えるも最後は福寿園サンフラワーズ、佐宗投手が三振を奪い試合終了。
福寿園サンフラワーズが手に汗握る大熱戦を制し、決勝に進出した。


決勝(優勝戦) 
福寿園サンフラワーズ 対 
桃源堂福祉会

チーム名
福寿園サンフラワーズ 1 0 0 1 5 1   8
桃源堂福祉会 0 2 0 0 0 2   4

開始13時55分  終了15時30分  試合時間1時間35分

   

(戦評) 共に準決勝を大熱戦で制したチーム同士となった決勝戦。
桃源堂福祉会はエースの近並投手に替え金子投手、福寿園サンフラワーズは佐宗投手が連投となった。
2対2で迎えた5回表、福寿園サンフラワーズは女性枠の小田中選手が2点タイムリーヒットを放つなど5点を挙げ試合を決めた。
桃源堂福祉会は6回裏に4四球を絡め2点を挙げるが、佐宗投手が最後の打者から三振を奪い優勝を決めた。

 

優勝 福寿園サンフラワーズ 

  

 準優勝 桃源堂福祉会   
 3 位  西春日井福祉会ベースボールチーム
       眺海園マリーンズ

優 勝おめでとう! 福寿園サンフラワーズ 
個人賞
 
優秀選手賞
 
 福寿園サンフラワーズ
佐宗選手
  小田中選手
 桃源堂福祉会
金子選手
 

原 選手